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古物商許可番号
305478907884


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武田麟太郎草稿 「田舎者歩く ー天野八郎の偏見」(連載三回分)

著者名:
武田麟太郎
冊数:
125枚

ペン書 200字詰原稿用紙55、28、42枚完(計125枚) 製本済み 晩年の作品 *雑誌「旬刊ニュース」(東西出版社)の創刊号(昭和21年1月)から第6号まで連載されたうちの最初の3回分と思われる。なお、同誌の第7号には武田麟太郎追悼記事がある。*武田は大戦中にあまり執筆できずにいたが、戦後に執筆を再開した。戦争が終わったとたんにコロッと姿勢を変える知識人たちに激しい反感を持ち、大戦は本当に何の意味もなかったのかと問いつづけ、自分にできることを探り出そうと精力的な活動をはじめた。しかしその矢先の昭和21年3月(41歳)に黄疸で死去。この「田舎者歩く」も連載を終了できず、絶筆となってしまった。*なお、武田麟太郎全集は戦前の作品を中心としているため、この作品は掲載されていない。*主人公は武田自身を思わせる小説家。当時の混乱した世相を描き出しつつ、思想や文化のありかたについて語りだそうとしている。当時の武田の問題意識そのものを具体的にしようとした作品である。*武田麟太郎は大阪府浪速区出身の小説家。東大仏文科を経てプロレタリア作家となるが弾圧にあい、その後は庶民風俗を描き出す作品を残した。大戦中は陸軍報道班員としてジャワ島に滞在した。死因の黄疸は、織田作之助によると戦争病らしい。

No.
72013
価格:
250,000円